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経営理念

  

「わが国の福利を増進するの分子を播種栽培す」

われらの信条

  1. 伝統的開拓精神と積極的創意工夫をもって業務にあたり、適正利潤を確保し、企業の発展を図る。
  2. 会社の健全なる繁栄を通じて、企業の社会的責任を果たし、従業員の福祉を増進する。
  3. 組織とルールに基づいて行動すると共に、会社を愛する精神と、社内相互の人間理解を基本として、業務を遂行する。

行動指針

  1. 我々は、創業主意のもと、社会的に有用な商品・サービスを提供することを通じて、 様々なステークホルダーに報いる企業活動を行い、持続可能な社会の実現に努める。
  2. 我々は、企業活動にあたり、内外の法令順守はもとより、国際的なルールや慣行、 社内規定に則り、社会的良識を持って行動する。
  3. 我々は、個人・顧客情報や知的財産の保護に向けて適切な管理を実施するとともに、 社会との相互信頼を確立し、高い透明性を保持するため、情報を適時・適切に開示する。
  4. 我々は、人権を尊重し、差別的な取扱いをしない。また、従業員のキャリア育成や 能力開発を積極的に支援するとともに、その多様性・人格・個性を尊重し、活力ある 企業風土を醸成する。
  5. 我々は、地球環境の健全な維持に十分配慮した企業活動を行い、持続可能な発展を目指す。
  6. 我々は、よき市民として社会的責任の重要性を自覚し、積極的な社会貢献活動を行う。また、 従業員による地域の発展や快適で安全な生活に資する活動を支援する。

社長メッセージ

御挨拶

お取引様には日頃よりご愛顧頂き厚く御礼申し上げます。
当社は、豆腐製造・販売、豆腐用資材販売をしておりました明治16年(1883年)創業、昭和27年(1952年)設立の飯村商事株式会社を母体としております。

平成18年(2006年)、同社豆腐用資材販売部門が分離・独立した後、当部門と 兼松株式会社により、兼松ソイテック株式会社は誕生致しました。

現在当社は、兼松㈱及び兼松グループ各社との連係のもと、大豆、添加物等の副資材、雑豆等を取り扱う企業として、数多くのお客様へ原料供給を行っています。

日本人にとって、大豆や豆類は、豆腐に留まらず、我が国の伝統食品の大事な原料として、欠くことが出来ない食材になるまでに大きな発展を遂げて参りました。昨今の留まることの無い健康志向の流れに乗って、大豆を中心とした豆類への期待は、今や、東アジアから世界中へ拡がってきております。この大事な食材、更には伝統ある“豆文化”を守り、子孫に伝えていく使命感に燃えながら、常に誇りと感謝の気持ちを忘れずに、皆様のお手伝いが出来る様、私共一同、日夜、精進致して参ります。

日本の伝統食品の原料である大豆等あらゆる豆、そして製品等に関する企業活動を通じて、日本の食文化の発展に寄与し、健やかな成長と豊かな暮らしに貢献致します。

代表取締役社長 小平 将之

代表取締役社長 青山 雅寿