お取引様には日頃よりご愛顧頂き厚く御礼申し上げます。
当社は、豆腐製造・販売、豆腐用資材販売をしておりました明治16年(1883年)創業、昭和27年(1952年)設立の飯村商事株式会社を母体としております。
平成18年(2006年)、同社豆腐用資材販売部門が分離・独立した後、当部門と 兼松株式会社により、兼松ソイテック株式会社は誕生致しました。
現在当社は、兼松㈱及び兼松グループ各社との連係のもと、大豆、添加物等の副資材、雑豆等を取り扱う企業として、数多くのお客様へ原料供給を行っています。
日本人にとって、大豆や豆類は、豆腐に留まらず、我が国の伝統食品の大事な原料として、欠くことが出来ない食材になるまでに大きな発展を遂げて参りました。昨今の留まることの無い健康志向の流れに乗って、大豆を中心とした豆類への期待は、今や、東アジアから世界中へ拡がってきております。この大事な食材、更には伝統ある“豆文化”を守り、子孫に伝えていく使命感に燃えながら、常に誇りと感謝の気持ちを忘れずに、皆様のお手伝いが出来る様、私共一同、日夜、精進致して参ります。
日本の伝統食品の原料である大豆等あらゆる豆、そして製品等に関する企業活動を通じて、日本の食文化の発展に寄与し、健やかな成長と豊かな暮らしに貢献致します。